Pauper日和、です
《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》が好き過ぎて、Pauperに手を出してしまいました。
競技イベントが存在しないフォーマットは大して興味がないものの、サーペントの魅力には抗えないなぁと。
勢いでとにかくリーグ戦だ!
Pauper Gearseeker |
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土地(20枚) 2 《平穏な入り江/Tranquil Cove》 2 《急流の崖/Swiftwater Cliffs》 4 《教議会の座席/Seat of the Synod》 4 《古えの居住地/Ancient Den》 4 《大焼炉/Great Furnace》 4 《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》 |
クリーチャー(18枚) 4 《歯車襲いの海蛇/Gearseeker Serpent》 4 《金属ガエル/Frogmite》 4 《マイアの処罰者/Myr Enforcer》 4 《熟考漂い/Mulldrifter》 2 《歯車工の組細工/Cogworker’s Puzzleknot》 |
その他(22枚) 4 《予言のプリズム/Prophetic Prism》 3 《虹色のレンズ/Prismatic Lens》 4 《稲妻/Lightning Bolt》 4 《感電破/Galvanic Blast》 1 《投げ飛ばし/Fling》 2 《未達への旅/Journey to Nowhere》 4 《物読み/Thoughtcast》 |
サイドボード(15枚) 2 《赤の防御円/Circle of Protection: Red》 2 《緑の防御円/Circle of Protection: Green》 2 《天啓の光/Ray of Revelation》 3 《電謀/Electrickery》 1 《未達への旅/Journey to Nowhere》 3 《払拭/Dispel》 2 《古えの遺恨/Ancient Grudge》 |
デッキは3~4ターン目にサーペントが着地することを目指した親和に、サーペントが越えられない《ウラモグの破壊者/Ulamog's Crusher》を潰すための《未達への旅/Journey to Nowhere》と、ライフレースに持ち込みやすいよう火力をブチ込んだもの。
フラッドしたらサーペントがアンブロッカブルで1パン入れて勝てるし、スクリューしても全てのカードが3マナ以下相当なので押し切れるはずという構築思想なので、大体のゲームで肝になるのは火力が刺さるかだと思います。
サイドボードは、ストンピィ、親和、スライ、バーン、呪禁など自分より速いデッキへの対策を厚く取り、クロックパーミッションやコントロールへの対策は少しという感じ。ドローソースを多く取っている構成なので、序盤に差し込まれなければ勝てる想定です。
現状は単なる机上論なので、この辺りは実戦を経ながら調整する形になるでしょう。
というわけで、何度かリーグ戦に突撃してみたいと思います。
待て、次回。